近藤里奈
おはようございます。
今日は途中覚醒のあと目が覚めちゃったので早起きです。
彼氏が今日から新店に異動なのでバタバタしておりました…。
寝不足で胃が気持ち悪い。ガスター飲んだけど。
久しぶりにスーツ姿を拝めて幸せでしたー!スーツイエーーーイ!!!
さてさて。
1月27日に行われた『近藤里奈卒業コンサート』について私の感想を…。
あ、私個人としての感想ですからね。
ゆーて私ユリイカ新規みたいなもんで古参の方に比べれば知識浅いので、それは今後ともご理解いただきたいです。
今回の卒業公演、とにかく発表から期間が短かったので
りぃちゃん推しの人やら卒業公演委員の方やら、とにかく忙しない2週間弱を過ごしたのではないかと思います。
YNNの天使ペンディスディ、急遽生放送を敢行してくれて、最後のりぃちゃんの素の姿を見せてくれてありがたかった…。
話が逸れましたね、サマセン。
りぃちゃんの卒業公演で、私初めてDMMの生配信見たんです。いつもアーカイブばっかりで。
結構普通に画質乱れて笑いました。
でもこれでもだいぶ改善されたみたいなので、ありがたい…かな?
で、公演全体としての感想はですね、
どの公演でもりぃちゃんはりぃちゃんなんだな…と。
自分の卒業公演だから視線が自分に集中することも、DMMのカメラが自分に集中することもわかったろうに、りぃちゃんはいつも通りの公演をしていました。
『りぃちゃんは本気出すとすごい』
これはみんなわかってることです。
実際、公演初日やコンサートのユニットでの存在感は48G随一だと私は思います。
でも、普段の劇場公演では力の抜ける瞬間が多々あって卒業公演だからって特別めちゃくちゃ気合を入れたダンスをするでもなく
本当にいつも通りのりぃちゃんだったんです。
それが、私達にはありがたかった。
いつもと違う事されちゃったら、私きっとRESETの時点で泣いてた。
いつものちょっと抜けてる、でも時々メンバーとちょっと意地悪な顔で笑いながらおしゃべりしてるりぃちゃんのままでやってくれたから、Mの公演をしっかり楽しめた。
逆に周りのメンバーの気合が凄かった。
れいにゃんなんてベテランとは思えないほど手足ガンガンに動かしてたし、
みんなりぃちゃんの最後の公演を盛り上げようと必死に踊っていて、それがまた泣けた。
現場にいた方々も、メンバーの底抜けに明るいパフォーマンスに助けられたんじゃないでしょうか。
で、私はみるるんの自己紹介で泣きました。
みるるんいっつも誰かの卒業公演の時本人より先に泣いちゃう。
最近グラビアの仕事も増えて、めっきり大人の女性っぽくなってきたけど
やっぱりみるるんはみんなの妹なんだなって。
最後のりぃちゃんのユニットは『制服レジスタンス』でした。
もう本当、今のりぃちゃんにぴったりのユニットだと思います。
りぃちゃんのキレキレダンスが見れるし、あの衣装も超似合ってるし
入った頃のりぃちゃんじゃなくて、今のりぃちゃんだからできるユニット。
個人的に毒蜘蛛→オケラの流れが超好きで、メンバー全員の表現力に引き込まれる。
Mって、役者が多いからこういう色気のある曲超似合う。
アンコール開け、星空のミステイクでだんだんとりぃちゃんの卒業の実感が湧いた。
りぃちゃんがメンバーに囲まれて照れ笑いしていた。
Mに移籍した時は心配でしょうがなかったけど、こうやってふざけられる仲間に会えて良かったね、と思いながら泣いた。
メドレーでは北川謙二のサビでりぃちゃんフューチャーしようとするがながなが立ち上がらず、メンバーに無理やり押し出され変な踊りをするりぃちゃん(笑)
『何で立たへんの?』ってももちゃんに若干キレられてましたね。
卒業公演、りぃちゃん何歌うのかなってずっと考えてました。
おNEWかな?とか、誰ためか青ガの中からかな?とか思ってたけど…。
イントロが流れた瞬間涙が溢れてきました。
卒業旅行。
誰と歌うんだろう…。
あ、さやかちゃんとみるきーがでてきた。
一期全員だと分かった瞬間、震えた。
今まで一期の卒業公演で一期全員が出る事なんてまあなかったし、
目の前(PCだけど)で起きてる奇跡をただ無言で見つめた。
りぃちゃんもサビくらいからなみだが止まらない様子だった、
歌い終わった後、泣き崩れるりぃちゃんを笑いながら、みんな泣いていた。
さやかちゃんにこの曲を選んだ理由を聞かれて、
『一期生が好きだからぁ…』
と泣きながら話すりぃちゃんは、あの頃のNのりぃちゃんに戻ったようだった。
一期生がりぃちゃんに優しく微笑んでいて、春ちゃんとみるるんは泣いていて、なんだか時間が巻き戻ったみたいで不思議な気持ちになった。
我らが茉由ちゃんは、時間が無くビデオレターでの出演でしたがすごい気持ち悪かったよ!!さすが茉由ちゃん!!!!
りぃちゃんに『誰なん?何なん?』って言われたよ!!やったな!!
ただ、りぃちゃんによると茉由ちゃんは甘やかしたい隊長ではなかったみたい。
隊長不在らしい。
ついに、最後の挨拶。
あーあんまり考えてこなかったんだなー!
って感じのりぃちゃんらしいお話。
そこにメンバーがガヤを入れて、ドッカンドッカン笑わせてくれました。
ただ、りぃちゃんがメンバーの方を振り返った時に泣きながら
『あー…みんなと離れたくない…』
『もう電車で滋賀から劇場間でくる事もないって考えると寂しい』
りぃちゃんは素直で嘘がつけなくて誤解されやすい。
でも、メンバーへの愛に溢れてて、メンバーからもたくさん愛されて、甘やかされて、
心はとっても綺麗な子だなって最後に思わせてくれた。
りぃちゃんは吉本を離れただろうから、女優さんの夢に近づくスタートをきるまで時間がかかってしまう。
次、りぃちゃんをメディアで見れるとしたら、その時はりぃちゃんはもう大人の年になってる。
天真爛漫で、ちょっと毒舌で、でも憎めない天使が2年後どうなってるのかすごく楽しみです。
全てが急だったから、きっと喪失感はこれからやってくるんだと思う。
でも心からりぃちゃんの夢が叶うこと、
幸せを願ってます。
卒業おめでとう!